Zeit-Foto Salon EXHIBITION ツァイト・フォト・サロン 展覧会情報

ONODERA Yuki [Downward Orphean] 5.Sep,-7.Oct, 2006
オノデラユキ作品展 「オルフェウスの下方へ」

2006年9月5日(火) 〜 10月7日(土) 日・月・祝日休廊
10:30〜18:30(土〜17:30)

 2006年4月の上海美術館におけるオノデラユキの個展は新生中国の芸術家達からも実に好感をもって受け入れられたし、それに続けてパリで発表されたニエプス賞 (PRIX NIEPCE 2006) の受賞によって欧州における彼女の評価は “絶対” とまで云っていいものになったのだ。

 今回の新作展 『オルフェウスの下方へ』 は、1―失踪者の後を追って―、2―不思議な距離―の2部構成になっております。
別の 「新シリーズ」 2点(大型プリント) と合わせて、合計12点を展示する予定です。


(C) ONODERA Yuki

『オルフェウスの下方へ』

1―失踪者の後を追って―
2―不思議な距離―

 遠くを眺める時のように視線を水平線の彼方に投げかけるのではなく、自分の足下あたり下方へ視線を向けてみる。そしてその足の裏より遥か下方約1万2700kmの場所について想いを廻らせてみる。そこは大洋の真っただ中かもしれない、未開のジャングルかもしれないし人であふれる都市かもしれない。
 当然ながらそこは、ここから最も遠いところなのだ。だから遠くを思うには真下を見なければならず、同時に私たちは薄い地表の上で宙吊りとなってしまう。
 きっかけはある人物が宿泊中のホテルの部屋から突然姿を消し、行方不明になったという事件の記事だった。奇妙なのは、その人が突然消えたということ以外にホテルの部屋には何も異常は見当たらなかったこと。部屋の鍵は内側から掛けられていて窓もしまっているし、荷物もそのまま。鍵もその部屋の中に置かれていた。ミステリーとしては仕掛けが少ない。事件から二年半後。私はそのホテルの同じ部屋を指定して宿泊した。その人の 「行方」 に興味があったから、その室内を撮影するために。写真が何かしらの形跡を留めることもありえるから。ところでもうひとつ、この失踪事件と繋がると確信している記録がある。遥かな地下世界からやって来た予言者、あるいは狂人についての逸話である。それは太平洋の南方、マオリの長の口述として18世紀のイギリス船の航海日誌に付録的に記述されたものだ。西洋人の来訪も予言者によりすでに知らされていた。その不思議な狂人が、世界で最も長い名前の村から30キロほど離れた場所に現れたのは、今から280年前のこと。地下を旅してきた人、未来のことを語る旅人についての典型的な伝説である。
 その人物が現れた場所はちょうど失踪事件があったホテルの部屋の真下1万2700kmの地点。まるで空想旅行記のようではないか、と思いながらも私はその人物の後を追うために、というよりはその人が見た風景、つまりこのホテルの部屋のまっすぐ下方の先に広がる世界が見たいがためにその場所に移動することになる。私は、北緯40度25分51秒−西経3度42分28秒の場所から、南緯40度25分51秒−東経176度17分32秒の場所、遥か下方へ移動した。1726年、その人が眺めたであろう風景はその場所が世界地図に置き換えられる前からそのように存在していたし、他者によって発見され所有される遥か昔からそこにある。私は今や逆に、遥か下方となったホテルの部屋のことを思い出しながらその場所を写真に収め、風景を共有した。
 ところで我々の時代は、衛星から微細に隈無く撮影された地球表面の写真によって、表面上のことであればいつでも知識を得られる。モニター上でグローブを弄ぶようにクリックひとつでどこでも自由に移動できるかのようである。とてもリアルにできている画面上の小さな地球。しかしそれは既に存在する 「地図」 以上に何かを語るのであろうか。神の視点とも言える高所からの俯瞰はもちろん風景とは成り得えない。
 表層を漂うことを止め、暗闇と冥界を通過し再び明るい場所へ。垂直の移動はすなわち時間の移動だ。地球空洞説がまだ事実であった時代へとすべり落ちて行こう。このシリーズは完全なノンフィクションに上書きされたフィクションであり、その虚構の上にまたさらなる現実が重なる。何より確かなのは私自身がカメラを持ちその場所へ行くということ。とにかくその場所は本当にそこなのだから。

オノデラユキ 2006/6

 

オノデラユキ ONODERA Yuki

▼略歴
1962年 東京生まれ。
1991年 第1回「写真新世紀」受賞/日本
1996年 第21回「写真批評家賞 KODAK」審査員特別賞受賞/フランス
2001年 第17回「東川賞新人作家賞」受賞/日本
2002年 「日本写真協会新人賞」受賞/日本
2003年 「木村伊兵衛賞」受賞/日本
2006年 「ニエプス賞」受賞/フランス

▼個展
1993 - 細見画廊/「白と玉」/東京
1995 - ツァイト・フォト・サロン/「DOWN・第一部 - 液体とコップ」/東京
    - ガレリア・キマイラ/「DOWN・第二部 - 古着のポートレート」/東京
    - Aki-Exギャラリー/「DOWN・第三部 - 鳥」/東京
    - フランス・モード研究所 ( l'Institut Francais de la Mode )/「古着のポートレート」/パリ
1996 - リヨン大学 ( l'Universite Lumiere Lyon ll )/「古着のポートレート」/リヨン/フランス
1997 - ギャラリー・ラージ・サロモン ( Galerie Laage-Salomon )/「三部作展」/パリ
    - テアトルグラニ県立ギャラリー ( Galerie Theatre Granit )
       /「古着のポートレート」/ベルフォール Belfort/フランス
1998 - イルテンポ/「Yuki ONODERA et Son Mouvement 展」/東京
1999 - 群馬県立近代美術館「オノデラユキ 展」/高崎
    - ツァイト・フォト・サロン /「P.N.I.」/東京
    - イルテンポ /「C.V.N.I.」/東京
2000 - テアトルグラニ県立ギャラリー ( Galerie Theatre Granit )
       /「P.N.I.」「C.V.N.I.」/ベルフォール Belfort/フランス
2001 - ツァイト・フォト・サロン /「真珠のつくり方」「ZOO」/東京
    - イルテンポ /「窓の外を見よ」/東京
2002 - ギャラリー・RX ( Galerie RX )/「真珠のつくり方」「窓の外を見よ」/パリ
    - エスパス ローレンスドレフィス /「P.N.I.」「C.V.N.I.」/パリ
    - ツァイト・フォト・サロン /「Transvest」/東京
    - イルテンポ /「ミツバチ - 鏡」/東京
2003 - C・スクエア /「Transvest」/名古屋
2004 - ギャラリー・RX ( Galerie RX )/パリ
    - クイックシルバーギャラリー/ベルリン
    - AFAA ? フランス外務省/パリ
    - ツァイト・フォト・サロン/「関節に気をつけろ!」/東京
    -  イルテンポ/「Roma ? Roma」/東京
2005 - 国立国際美術館 「オノデラユキ写真展」/大阪
    - ギャラリー・RX ( Galerie RX )/パリ
    - ファン・ツーテンダール・コレクション ( Van Zoetendaal collections )/アムステルダム
2006 - 上海美術館/上海/中国
    - ギャラリー・コンラーズ/ドュッセルドルフ
    - ツァイト・フォト・サロン /東京
    - ニエプス賞2006 / ナント写真フェスティバル/メディアテーク/ナント/フランス
    - イマージュ・デュ・ポール/オルレアン/フランス
    - ギャラリー・RX ( Galerie RX )/パリ
    - シャンブル・アヴェク・ヴュ/パリ

▼主な展覧会
1992 -「第1回・写真新世紀」展/P-3 art and environment/東京
1993 -「日本の前衛写真家」展/誠品芸文空間/台北・高雄/台湾
1996 -「第6回・国際モード写真フェスティバル 」/ビアリッツ Biarritz/フランス
    -「ソズィ」展 ・エルベ・ミカエロフ ( Herve Mikaeloff ) 企画/佐賀町エキジビットスペース/東京
    -「第1回・サロン・デ・アーティスト・ナチュラリスト ( パリ写真月間企画 ) 」展
       /フランス国立自然史博物館 /パリ
    -「第21回・写真批評家賞」展 /ギャラリー・パッサージュ・ド・レッツ /パリ
    -「飛翔 (パリ写真月間企画 ) 」展 /ギャラリー・ピエール・ブリュレ/パリ
1997 -「揺れる女/揺らぐイメージ──フェミニズムの誕生から現代まで」展/栃木県立美術館/宇都宮
    -「第2回東京国際写真ビエンナーレ」展 (ノミネート部門日本代表参加 )/東京都写真美術館/東京
1998 -「水と空と地の間で」展/ギャラリー・ヴレ・レーヴ /リヨン/フランス
    -「第2回モスクワ写真ビエンナーレ」/アート・メディア・センター - TVギャラリー/モスクワ
    -「メディアローグ──日本の現代写真'98」展/東京都写真美術館/東京
    -「ツァイト・フォト21周年記念」展/アートスペース・シモダ/東京
    -「様式遊戯/パリ市現代美術コレクション」展/パリ市レスパス・エレクトラ/パリ
    -「不完全な歴史 ──日本における女流写真家 1864-1997」展
       /ヴィジュアル・スタディーズ・ワークショップ/ロチェスター/アメリカ
    -「所与と偽り──フランス政府供託局現代美術コレクション」展/フランス国立写真センター/パリ
    -「コレクションによる物語る美術──アンソロジー /本、死、モード、ジェンダー」展
       /栃木県立美術館/宇都宮
1999 -「ヴェロドローム・サイバークンスタール・パリジェンヌ」展/アトリエ E de Bary/パリ
    -「ヘルテン国際写真フェスティバル」/ヘルテン/ドイツ
    -「日本の現代写真」展/NBK (ベルリン現代美術センター )/ベルリン
    -「不完全な歴史 ──日本における女流写真家 1864-1997」展
       /ヒューストン写真センター/ヒューストン/アメリカ
    -「離れた場所」展/サンプリエスト現代美術センター/リヨン/フランス
2000 -「日本の現代写真」展/ハレ現代美術センター/ドイツ
    -「不完全な歴史 ──日本における女流写真家 1864-1997」展
       /マサチューセッツ大学併設美術館/マサチューセッツ/アメリカ
    -「日本の現代写真」展/ボーフム 美術館/ドイツ
    -「当代日本撮影家」展/上海サンヤ写真ギャラリー/上海
    -「日本の現代写真」展/カールスルーエ現代美術センター/ドイツ
    -「映像月間」展 /アルベール・シャノ現代美術センター/クラマール/フランス
2001 -「イリュージョン」展/ストックホルム文化センター/スウェーデン
    -「第17回東川町国際写真フェスティバル」展/東川町文化ギャラリー/北海道
2002 -「イリュージョン」展/写真美術館/オデンツ/デンマーク
    -「日本現代写真」展/ラトビア写真美術館/リガ/ラトビア
    -「衣服のパロール」展/ブールゴワンジャリユ美術館/ブールゴワンジャリユ/フランス
    -「ギャラリー・RXオープン」展/ギャラリー・RX/パリ
    -「日本写真協会賞受賞」展/富士フォトサロン/東京
    -「建築/生体」展/ネイリヒト公立ギャラリー/ルクセンブルグ
    -「イリュージョン」展/フィンランド写真美術館/ヘルシンキ/フィンランド
    -「写真新世紀10周年記念」展/東京都写真美術館/東京
2003 -「木村伊兵衛賞受賞」展/ミノルタフォトスペース/東京、大阪
    -「Aura」展/ギャラリー・RX/パリ
    -「浮世?日本当代撮影」展/オーラギャラリー/上海
    -「モン・パリー写真家たちの巴里」展/ギャラリーヴァンテアン/東京
2004 -「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004」展/森アートミュージアム/東京
    -「浮世?日本当代撮影」展/広東美術館/広州/中国
    -「アウト・オブ・オーディナリー」展/ケルン日本文化センター/ドイツ
    -「ビヨンド・パラダイス」展/ギャルリー Hengevoss-Duerkop/ハンブルグ/ドイツ
    -「アペレントリー・ライト」展/ネイリヒト公立ギャラリー/ルクセンブルグ
    -「アウト・オブ・オーディナリー」展/カーサ・アジア/バルセロナ/スペイン
2005 -「MOTアニュアル2005-愛と孤独、そして笑い」展/東京都現代美術館
    -「アウト・オブ・オーディナリー」展/ララグーナ市カナリア金融金庫芸術文化ホール/カナリア諸島
    -「ファス・ア・ファス」展/アートクリアル・AFAA-フランス外務省主催、他世界各国巡回
    -「アウト・オブ・オーディナリー」展
       /シルー文化センター、ランベール・ロンバール建築学院/リエージュ/ベルギー
    -「幻のつくば写真美術館からの20年」展/せんだいメディアテーク/仙台
    -「アウト・オブ・オーディナリー」展/ローマ日本文化会館/ローマ/イタリア
    -「アウト・オブ・オーディナリー」展/ベルリン東アジア美術館/ベルリン
    -「写真はものの見方をどのように変えてきたか・東京写真美術館コレクション」展
       /東京都写真美術館/東京
    -「時代を切り開くまなざし・木村伊兵衛賞の30年」展/川崎市民ミュージアム
    -「フィギュール・オブ・シンキング」展
       /リチャードEペーレー・アートセンター/グリーンキャステル/アメリカ
    -「カンテサンス」展/ギャラリー・RX/パリ
2006 -「シーイング・ザ・ライト」展/カール・ソルウエイ・ギャラリー/シンシナティ/アメリカ
    -「フィギュール・オブ・シンキング」展/マクドノフ美術館/ヤングストーン/アメリカ
    -「ファス・ア・ファス」展/アートセンター/エディンバラ/イギリス
    -「ファス・ア・ファス」展/ストックホルム写真館/スウェーデン
    -「タイユ・ユメーン」展/オランジェリー・ド・セナ/パリ
    -「カントサンス」展/エコール・デ・ボザール・ニーム/ニーム/フランス
    -「ディ・リーベ・ツ・リヒト」展/ツェレ市立美術館/ツェレ/ドイツ
    -「ディ・リーベ・ツ・リヒト」展/ボーフム美術館/ボーフム/ドイツ

▼パブリック・コレクション
    - パリ市現代美術コレクション ( Fonds Municipal d'Art Contemporain/Paris )
    - 国立近代美術館・ポンピドゥーセンター(Musee National d'Art Moderne, Centre Pompodou)
    - フランス国立図書館写真コレクション ( Bibliotheque Nationale de France )
    - ヒューストン美術館 ( The Museum of Fine Arts, Houston, Texas/U.S.A. )
    - サンフランシスコ近代美術館 ( San Francisco Museum of Modern Art,California/U.S.A. )
    - 東京都写真美術館
    - 栃木県立美術館
    - 群馬県立近代美術館
    - 国立国際美術館
    - 上海美術館
    - 国際交流基金
    - 川崎市民ミュージアム
    - 桑沢デザイン研究所
    - 東京工芸大学
    - 東川町(北海道)

▼作品集/カタログ
    -「New Cosmos of Photography」展覧会カタログ/1992年11月/P-3 art and environment/東京
    -「25オンスの猫」詩写真集、小見さゆり共著/1993年/白水社
    -「New egoism 88」CD-ROM写真集/1996年/Canon
    -「ソズィ」展覧会カタログ/1997年7月/佐賀町エキジビットスペース/東京
    -「第2回東京国際写真ビエンナーレ」展覧会カタログ/1997年7月/東京都写真美術館
    -「揺れる女/揺らぐイメージ」展覧会カタログ/1997年7月/栃木県立美術館/宇都宮
    -「第2回モスクワ国際写真ビエンナーレ」展覧会カタログ/1998年4月/モスクワ
    -「メディアローグ/日本の現代写真'98」展覧会カタログ/1998年4月/東京都写真美術館
    -「ツァイト・フォト21周年記念 」展覧会カタログ/1998年5月/ツァイト・フォト・サロン/東京
    -「様式遊戯」/展覧会カタログ/1998年5月/パリ市現代美術コレクション/パリ
    -「不完全な歴史」展覧会カタログ/1998年6月
       /ヴィジュアル・スタディーズ・ワークショップ/ロチェスター (アメリカ)
    -「オノデラユキ 展」展覧会カタログ/1999年9月/群馬県立近代美術館/高崎
    -「ヘルテン国際写真フェスティバル (Internationale Fototage Herten )」
       /展覧会カタログ/1999年9月/ヘルテン/ドイツ
    -「日本の現代写真展」/展覧会カタログ/1999年11月/NBK (ベルリン現代美術センター )/ベルリン
    -「ツァイト・フォトNICAF1999」展覧会カタログ/1999年11月/ツァイト・フォト・サロン/東京
    -「ZOO」カタログ2号/1999年/パープルハウス/ロンドン
    -「サンヤフォトギャラリー」展覧会カタログ/2000年11月/サンヤフォトギャラリー/上海
    -「イルージョン」展覧会カタログ/2001年8月/スウェーデン巡回展/ストックホルム/スウェーデン
    -「ツァイト・フォトOFF TRIENNALE」展覧会カタログ/2001年9月/ツァイト・フォト・サロン/東京
    -「BLINK」写真集(100人の写真家)/2002年/Phaidon Press/ロンドン
    -「How to make a pearl」オノデラユキ写真集/2002年/Nazraeli Press/アメリカ
    -「cameraChimera」オノデラユキ写真集/2002年/水声社/東京
    -「建築/生体」展覧会カタログ/2002年/ネイリヒト公立ギャラリー/ルクセンブルグ
    -「日本現代写真?日本の仮面」展覧会カタログ/2003年/オーラギャラリー/上海
    -「out of the ordinary」展覧会カタログ/2004年/国際交流基金
    -「transvest」オノデラユキ写真集/2004年/Nazraeli Press/アメリカ
    -「アペレントリー・ライト」展覧会カタログ/2004年/ネイリヒト公立ギャラリー/ルクセンブルグ
    -「MOTアニュアル2005-愛と孤独、そして笑い」展覧会カタログ/東京都現代美術館
    -「オノデラユキ」展覧会カタログ/国立国際美術館/大阪
    -「オノデラユキ」展覧会カタログ/上海美術館/中国

▼作家著述
    -「DOWN」作家著述/1995年2月/Aki-Exギャラリー
    -「Camera」作家著述/第2回東京国際写真ビエンナーレカタログ、1997年7月/東京都写真美術館
    -「P.N.I.」作家著述、1998年1月
    -「C.V.N.I.」作家著述、1998年8月
    -「古着のポートレイト」作家著述 /「メディアローグ/日本の現代写真'98」展覧会カタログ
       /1998年4月/東京都写真美術館
    -「古着のポートレイト」作家著述/「様式遊戯 」展覧会カタログ
       /1998年5月/パリ市現代美術コレクション/パリ
    -「古着のポートレイト」作家著述/「日本の現代写真展 」展覧会カタログ
       /1999年11月/ベルリン現代美術センター/ベルリン
    -「窓の外を見よ」作家著述、2000年6月
    -「真珠のつくり方とZOO、ふたつのシリーズの関係について」作家著述、2000年11月
    -「真珠のつくり方、ZOO」作家著述/「現代写真の系譜-ll」カタログ
       /2001年11月/ニコン・ニッコールクラブP. 118-119
    -「ミツバチー鏡」作家著述、2002年5月
    -「transvest」作家著述、2002年6月
    -「真珠のつくり方」作家著述/Photo Pre/窓社、2003年7月、P. 73-80
    -「関節に気をつけろ!」作家著述、2004年6月
    -「Roma-Roma 左目のローマー右目のローマ」作家著述、2004年6月
    -「移動するカメラ」作家著述/国立国際美術館ニュース/2005年2月No.146/国立国際美術館、p.4
    -「アーティスト・トーク ー オノデラユキ展ー国立国際美術館」
       /作家による作品解説/小市裕子編集/gaden (web)、2005年2月

▼主な資料/文献
    -「未生の記憶へ-オノデラユキ/写真」評論・作品掲載
       /平澤信一/Review、1993年4月/雑誌/ISE-KOBO
    -「オノデラユキさんのこと」/倉林靖/Review、1993年4月/雑誌/ISE-KOBO
    -「オノデラユキ/今、この人と話したい」インタヴュー/飯沢耕太郎
       /フォト・テクニック No.105、 1993年9月/写真雑誌/玄光社
    -「Le Blanc et La Balle」寸評・作品掲載/Michel ORSONI
       /VIS A VIS No.15、1994年2月/写真雑誌/VIS A VIS international(フランス)、P. 70-73
    -「Yuki ONODERA/Portfolio」インタヴュー・作品掲載
       /写真新世紀 No.1、1994年7月/写真雑誌/Canon、P. 33-36
    -「宙吊りになった世界に『DOWN』をささやく」記事/平林享子
       /ブルータス、1995年3月/雑誌/マガジンハウス、P. 118
    -「オノデラユキ" DOWN " 3部作」評論/平井正義/Renaissant No.6、1995年4月/雑誌
    -「力強い曖昧さ」記事/平林享子
       /スタジオ・ボイス No.232、1995年4月/雑誌/インファス、P. 66-67
    -「オノデラユキ写真展-DOWN」記事/藤原えりみ/鳩よ、1995年4月/雑誌/マガジンハウス、P. 35
    -「オノデラユキ」展評/林洋子
       /美術手帖 Vol.47 No.706、1995年5月/美術雑誌/美術出版社、P. 313-314
    -「解放された着想や感触」展評/平木収/アサヒカメラ、1995年5月/写真雑誌/朝日新聞社、P. 119
    -「不安定がテーマ、オムニバス3部作オノデラユキ個展」展評
       /赤坂英人/アサヒカメラ、1995年5月/写真雑誌/朝日新聞社、P. 116
    -「DOWN TO ZERO」評論/飯沢耕太郎
       /KICHEN CHIMERA-Contemporary Art Now、1995年6月/ガレリア・キマイラ、P. 1-3
    -「しなやかな完成度を誇る『収束と拡散の物語』」評論
       /小谷真理/太陽No.409、1995年6月/雑誌/平凡社、P. 108
    -「Portraits de Fripes」作品掲載/CharlElie COUTURE
       /VIS A VIS No.17、1996年4月/写真雑誌/VIS A VIS international(フランス)、P. 34-39
    -「Yuki Onodera」記事/Anna Hiddleston
       /メイク ( make ) No.74、1997年3月/美術雑誌(イギリス)
    -「La modernisme et l'apres」評論
       /Dominique Baqueアートプレス ( art press ) No.223、1997年4月/美術雑誌(フランス)
    -「オノデラユキ」インタヴュー/村上香住子
       /フィガロ・ジャポン No.110、1997年5月/雑誌/TBSブリタニカ、P. 171
    -「あえやかなバランスの上に成立する『Camera』-思索することの重要性」評論 /横江文憲
       /第2回東京国際写真ビエンナーレカタログ、1997年7月/東京都写真美術館、P. 164-165
    -「揺れる女/揺らぐイメージ」評論/小勝禮子
       /揺れる女/揺らぐイメージ展カタログ、1997年7月/栃木県立美術館、P. 102-109
    -「Portraits de Fripes」Herve Mikaeloff
       /第2回モスクワ写真ビエンナーレカタログ、1998年4月/モスクワ写真美術館/モスクワ 、P. 54
    -「ある世界-日本の現代写真をめぐる予見と啓示」中村浩美
       /メディアローグ展カタログ、1998年4月/東京都写真美術館、P. 14-15
    -「I am a photographer」Noriko Fuku / 不完全な歴史展カタログ、1998年6月
       /ヴィジュアル・スタディーズ・ワークショップ/ロチェスター (アメリカ )、P. 3-12
    -「同時代写真/オノデラユキーDOWN TO ZERO」評論/飯沢耕太郎
       /1999年2月/評論集/未来社、P. 90-92
    -「オノデラユキ」 評論・藤川哲
       /群馬青年ビエンナーレ '99展カタログ、1999年8月/群馬県立近代美術館
    -「非人称化する光学ーオノデラユキのために」 評論・守中高明
       /オノデラユキ展ー群馬県立近代美術館/カタログ、1999年8月/KLEE INC、P. 4-5
    -「オノデラユキもしくは、写真の詩」 評論・フィリップ・ノルド
       /オノデラユキ展ー群馬県立近代美術館/カタログ、1999年8月/KLEE INC、P. 10-11
    -「未生の記憶へー<オノデラユキ/写真>」 評論・平澤信一
       /オノデラユキ展ー群馬県立近代美術館/カタログ、1999年8月/KLEE INC、P. 32-34
    -「オノデラユキ」記事・作品掲載/笠井良子
       /月刊ギャラリー、1999年8月/雑誌/ギャラリーステーション、P. 58-59
    -「写真という方法で問う人間の視線のクリシェ、オノデラユキの作品展」展評/赤坂英人
       /アサヒカメラ、1999年10月/雑誌/朝日新聞社、P.122
    -「写真による写真のための写真」記事/村田真/アエラ、1999年9月27日/雑誌/朝日新聞社、P.81
    -「Sensual conceptual photography」評論/飯沢耕太郎
       /LOOK JAPAN、1999年10月/雑誌/ルックジャパン、P.20-21
    -「21世紀の巨人アーティストたち」記事/平林享子/中央公論、1999年11月/雑誌/中央公論社
    -「古着のポートレート」記事/藤川哲/グラフぐんま、1999年8月/雑誌、P.47
    -「オノデラユキ」記事/藤川哲/太陽、1999年8月/雑誌、平凡社7
    -「オノデラユキ展」展評/原田環/BT .1999年11月/雑誌/美術出版社、P.165-166
    -「日本写真家辞典」解説/中村裕美/2000年3月/評論/淡交社、
    -「日本の現代写真展] 記事・作品掲載/Peter Funken
       /クンスト・フォーラム ( KUNST FORUM ) 2000年2月/雑誌(ドイツ)
    -「オノデラユキ」記事/飯沢耕太郎/アサヒカメラ、2001年4月/写真雑誌/朝日新聞社、P.174-175
    -「オノデラユキ」記事/新見隆/美術手帖/2001年5月/雑誌/美術出版社、P.154
    -「オノデラユキー映像の哲学的戯れ」記事/日夏露彦
       /展評、2001年春号/雑誌/アートヴィレッジ/P. 89-90
    -「オノデラユキ/空間と窓」記事/河野鉄平
       /ファットフォト、2001年9月/雑誌/ビクターエンタテインメント/P. 113-117
    -「オノデラユキ」評論/倉石信乃/BLINK、2002年5月 /写真集/Phaidon Press
    -「写真はどのような知覚か」評論/前田英樹/cameraChimera、2002年9月/写真集/水声社
    -「オノデラユキ」記事/Michele Cohen Hadria/Art Press No.284、2002年11月/雑誌(フランス)
    -「シルエットの魔術的世界」記事/飯沢耕太郎
       /アサヒカメラ、2002年10月/写真雑誌/朝日新聞社、P.193
    -「影/肖像」記事/前田恭二/Photographers' Gallery Press、2002年10月
    -「オノデラユキー光画というべきモノクロ写真」記事/高石由美
       /展評、2002年冬号/雑誌/アートヴィレッジ、P.106
    -「異化する日常の風景ーオノデラユキ」記事/上原裕子
       /ブレーン、2002年12月/雑誌/宣伝会議、P.123
    -「オノデラユキ/ 風景をやどす人々」記事/芸術新潮/雑誌/新潮社、2002年11月/、P.123
    -「無意識下の小さな家」 評論/Christian Gattinoni
       /「建築/生体」展カタログ、2002年11月/リュクセンブルグ
    -「オノデラユキ」解説/Kuniko Tanaka/ZOOM、2002年10月/雑誌/イタリア、P.14-17
    -「写真の「現在地」を示す両極」記事/大西若人/朝日新聞/朝日新聞社、2003年3月4日
    -「記憶や経験を圧倒し惑わす写真」インタヴュー/崔麻砂
       /アサヒカメラ/朝日新聞社、2003年5月、p.78-86
    -「オノデラユキ」対談/大竹昭子/アサヒカメラ/朝日新聞社、2003年6月、p.184-187
    -「ひと」記事/前田恭二/読売新聞/読売新聞社、2003年5月19日
    -「幻燈とビー玉」評論/堀江敏幸/transvest展、2003年6月/展覧会リーフレット/名古屋
    -「誰も誰かでない」評論/Evence Verdier/PARACHUTE,No.109.2003年2月/雑誌(カナダ)p.111
    -「transvest」評論/飯田高誉/「六本木クロッシング」展カタログ、2004年2月/森美術館p.197-200.
    -「transvest」評論/Dana Friis-Hansen
       /「transvest」写真集、2004年5月/Nazraeli Press(アメリカ)
    -「transvest」評論/Claudia Stein/Photography now、2004年1月/雑誌(ドイツ)
    -「美術の窓・現代美術の12人・オノデラユキ」記事/笠原美智子
       /信濃毎日新聞 夕刊/信濃毎日新聞社、2004年9月7日
    -「オノデラユキー関節に気をつけろ!、Roma-Roma」インタヴュー
       /小市裕子ーオサルス/gaden (web)、2004年9月
    -「地名の批判力」評論/倉石信乃/現代詩手帖、2004年11月/雑誌/思潮社、P.198
    -「写真を見る」インタヴュー記事/中村裕美/キャパ/雑誌/学習研究社、2004年11月/、P.62
    -「愛と孤独、そして笑いーシビアな<今>を生きるために」評論/笠原美智子
       /展覧会カタログ、2005年1月/東京都現代美術館、P.10-27
    -「オノデラユキの写真」評論/島敦彦
       /オノデラユキ展覧会カタログ、2005年3月/国立国際美術館、P.84-89
    -「身体を得た影たちーオノデラユキの作品」評論/エヴァンス・ヴェルディエ
       /オノデラユキ展覧会カタログ、2005年2月/国立国際美術館、P.98-103
    -「浮遊感と安定感とーオノデラユキとLes KiKi」評論/林洋子
       /国立国際美術館ニュース/2005年2月No.146/国立国際美術館、p.5
    -「展覧会出品作品紹介ーオノデラユキ」評論/島敦彦
       /国立国際美術館ニュース/2005年2月No.146/国立国際美術館、p.6-7
    -「影の身体」評論/エヴァンス・ヴェルディエ
       /アートプレス、Art Press No.310/雑誌/パリ、2005年3月/P.52-54
    -「オノデラユキ」記事/本多隆彦
       /月刊ギャラリー/雑誌/ギャラリーステーション、2005年2月/、P.22-27
    -「オノデラユキ/ カメラのいけない使い方」記事/伊熊泰子
       /芸術新潮/雑誌/新潮社、2005年3月/、P.90-93
    -「呼び起こされる昔の記憶」記事/西田健作/朝日新聞 夕刊/朝日新聞社、2005年2月18日
    -「キメラと影ーオノデラユキ」記事/Matthew Larking/the Japan times/新聞/2005年2月9日
    -「日常のあぶない加工方法」記事/早瀬廣美/産経新聞、夕刊/2005年3月2日
    -「オノデラユキ」記事/Gisele Tavernier
       /Connaissance des Arts - special Photo No,3/雑誌/パリ、2005年3月/、P.96
    -「間違った写真ーオノデラユキ写真展」記事/佐藤守弘
       /美術手帖/2005年6月/雑誌/美術出版社、P.182-183
    -「オノデラユキ写真展」記事/村田明久美/装苑/2005年4月/雑誌/P.148
    -「豊なる粘りと湿りーオノデラユキ写真展」記事/森本俊司
       /朝日新聞 夕刊/朝日新聞社、2005年4月1日
    -「オノデラユキの写真的実験」記事/伊勢功治
       /「写真の会」会報/No.56、2005年3月18日、P.15-16
    -「魔術としての写真のイメージ」記事/倉林靖/ウェブ・スカイドア/現代篇、2005年
    -「目に見えるもの以上の世界を可視化する」記事/岸桂子
       /毎日新聞 夕刊/毎日新聞社、2005年3月11日
    -「多彩な作風に「身体」へのこだわり」記事/木村未来/讀売新聞 夕刊/讀売新聞社、2005年2月23日
    -「軽やかな実験の軌跡」記事/田中真治/神戸新聞/神戸新聞社、2005年4月8日

オノデラユキ 関連情報
    -2006.9 2006.5 2005.2 2005.1 2004.9 2004.9_2 2002.9

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