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はがねの変相 金沢健一の仕事
2002年2月27日 - 4月7日
川崎市岡本太郎美術館 川崎市多摩区枡形7−1−5
http://www.taromuseum.jp/

 音が出ると親しみやすく、触れるのが嬉しい。参加体験型の金沢さんの作品。今回は音の作品と直方体の作品、同時に展覧したのは始めて・・。(音の出る作品と同時に置くのに抵抗があったもよう。)天井が高く空間が綺麗だから、見ごたえがあります。

突然のインタビューです。
●誰でも来た方は、このテーブルで音を出してもいいのですか(音の振動で大理石の粉が色々な形を作ってとても綺麗)
「触れるけど、きれいな形が出来ないと思うので私が時々来てパフォーマンスを見せようと思っています。サークルになっている鉄のかけらは誰でも参加できますよ。あの向こう側にある網状の屏風から抜いたものなんです。」

●あ!ホントウ。じゃ、展覧会が終わったら、又ハメテ戻すのですか?
「そんな事はしません。」

- - - - すみません。ジグゾーパズルではないですものね。

●あちらの直方体の作品のコンセプトを教えて下さい。
「題名は2,3,4、幅が20cm、30cm、40cmと限られた大きさの金属を使って組み合わせの違いで形をつくっていく、もう一つはそれによってつくられた形は意外と単純なんだけど、形体のパズルみたいなものができてしまって、断面 が見えないとどういう風に組まれているか解らないんです。それが一つのテーマでもある。形態のパズルが見る側へと、周りをまわって見る空間体験につながる。同時に一点でも独立していますが、全体に相対的な関係もでてくる。」

●置き方の位置はあるんですか。
「それぞれ空間によって変えています。」

●疑問が一つあるんですが、凄く背の高い人が来て、上の断面を見たら解ってしまいますよね。
「そんなこと言ったらキリが無いので・・・。ここまで背の高い人は中々いません。私自信、常に自分自身の視線が基準なので・・・。」

わざと変な質問をした訳ではないのですが。普通に聞いてもピントがずれる。このずれは天然なのでお許し下さい。
これはオサルスのお薦めの展覧会。でも、行くのが不便でちょっと辛い・・・けど。是非。

以下、「第5回 岡本太郎記念芸術大賞」受賞者の方々の写真です。

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